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日本人のおよそ8割に起こる肩こりと腰痛

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肩こりと腰痛でお悩みの肩はとても多く、自分が肩こりだと自覚している日本人はおよそ8割にも及ぶそうです。残念ながら、体の構造上、肩こりや腰痛は起きやすいとも言えます。

肩こり・腰痛は人間にとって避けられない悩み

人間は原始の時代に二足歩行をはじめたときから、骨格や筋肉の形態が他のほ乳類とは異なり、人間独特のものになりました。その特徴は首・肩・腰にあります。直立するために頭部の重みが常に首にかかり、肩にもその影響は出てきます。また、両腕が肩からぶら下がっているので、肩の関節や筋肉がいつも腕の重みで引っ張られています。そのため、筋肉がいつもある程度緊張していることになります。また、文明の進化により様々な道具を使用するようになり、首や肩へも増えています。

腰痛がおこる仕組み

腰痛も人間の進化とは切り離せません。背骨のラインはS字の形をしており、骨盤は少し前に傾いています。その骨盤の上に背骨がのっているという不安定な形をしています。腰の周囲の筋肉によって支えられていますが、もともとが不安定なので、何らかのきっかけでバランスを崩すと障害が起こりやすくなります。そして、このバランスを崩す最大の要因が姿勢です。日々の生活で少し姿勢に気をつけることで、肩こりや腰痛はかなり予防できるはずです。

若者に増加する肩こり

厚生労働省のデータでも体の痛みやこりの主要な原因となる腰痛症、肩の障害、慢性関節リウマチその他の病がここ20年の間で急激に増加しており、日本人の8割近くが肩こりを自覚しているそうです。昔は肩こりといえば、中高年の悩みでした。こりを自覚し、年を重ねるとさらに体の節々が痛くなってきます。こうした中高年の肩こりは、診察すると肩や首の骨に何らかの異常や変形が見つかり、頸部脊椎症や頸部椎間板ヘルニアなどの病名がつくケースが多いのです。

肩こりの仕組み

それに比べて現在若い層を中心に増え続けている肩こりは、検査をしても異常が確認できないケースが多く、はっきりとした原因も適切な治療法も解明されていません。医学的には頸肩腕障害と呼ばれるもので、パソコンなどの操作を長時間続けていることが原因となっているようです。キーボードを打つときは、腕を同じ位置にキープしなくてはならず、こうした動作が、首の後ろや、肩、腕、手などにこりや痛み、しびれを感じさせるようになります。そして、筋肉の疲労だけでなく、仕事上のストレスも肩こりに影響しているようです。

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